個人所得課税

リゾート会員権売却損失、所得控除から除外に

平成26年から、リゾート会員権やゴルフ会員権の売却による損失を所得控除の対象から除かれることになります。損失が生じた時の所得税の負担が増加されます。

現行では、日用品のような資産を売って生じた損失を当該年の所得から控除して所得税の計算を行うことが可能となっています。その控除がされた分、納付所得税額が減少されていました。リゾート会員権やゴルフ会員権も、この所得控除の対象に含まれていて、会員権を売った価額より取得費などが大きかったら、所得から控除することができました。
例えば、課税所得が5,000,000になる給与所得者がリゾート会員権を売却して2,000,000円の損失が発生したとします。損失額数の2,000,000円を控除して課税がされることから、所得税額は202,500円くらいで完了されていました。これからは、損失の控除ができなくなるので、税額は約572,500円になり、負担が増加されます。

関連記事

  1. 日本人の会計担当者が大きな虫眼鏡で領収書の山を調べる、消費課税や納税手続を表す写真 平成28年度税制改正|その他の要点
  2. 日本人の会社員が硬貨と貯金箱のそばの小さな植物に水をやる、貯蓄と金融税制を表す写真 平成8年度税制改正|有価証券取引税とみなし利益率
  3. 日本人の会計担当者が書類の山に乗った地球儀を箸で慎重に支える、海外子会社と資本のバランスを表す写真 平成16年度税制改正|新日米租税条約と国内法
  4. 家の模型と鍵、日本人家族の写真を大きな虫眼鏡と電卓で調べる、相続と資産課税を表す写真 平成8年度税制改正|地価税半減と土地譲渡の軽減
  5. 平成元年度・土地譲渡所得|収用等の特別控除を3,000万円から5…
  6. 復興支援を目的とする税制上の措置
  7. 平成元年度・寡婦控除|扶養する子がいる一定の寡婦に8万円を加算
  8. その他の個人税に関する新設事項
PAGE TOP